家を持ち上げる!?
一日が・・・一週間が・・・一ヶ月があっと言う間に過ぎてしまう!!
時が経つのは・・・ほんとに早く感じるのは私だけでしょうか?
ブログも一週間のご無沙汰でございます。時の流れに負けぬよう?可能な限りブログ掲載させて頂きます。
さて、今日は・・・建築の『匠の技』?技術を要する施工中の現場をご紹介致します。
『台風等の影響で水害に遭い、已む無く床上浸水した家を改善したい!』
・・・そんなご要望にお応えをして、弊社にご縁があり改修工事のご依頼を頂きました。
『家を持ち上げる!?』・・・とは言っても、皆さんは想像も付かないかも知れませんが、この写真をご覧下さい。

コンクリート基礎から建築物(上屋)を土台ごと切り離し、ジャッキアップして少しずつ建物全体を持ち上げていくのです。
これは古くからある『曳きや』と呼ばれる職能の一部で、私の実家も45年以上前に『曳きや』で移築したとのことですが、建物を解体せず同一敷地内や他敷地から建築物(上屋)を移築するという技術です。
今回は、建物を持ち上げていたまま、新たなコンクリート基礎を施工して建て直します。
建物をジャッキアップしながら枕木を積み重ね支持をしていく事の繰り返しの施工風景です。


■ 珈琲店 茉莉花 及び Y邸 改修工事 木造2階建て
◇ 設計 小西英利建築設計室
http://wwwa.pikara.ne.jp/archikoni/index.html
時が経つのは・・・ほんとに早く感じるのは私だけでしょうか?
ブログも一週間のご無沙汰でございます。時の流れに負けぬよう?可能な限りブログ掲載させて頂きます。
さて、今日は・・・建築の『匠の技』?技術を要する施工中の現場をご紹介致します。
『台風等の影響で水害に遭い、已む無く床上浸水した家を改善したい!』
・・・そんなご要望にお応えをして、弊社にご縁があり改修工事のご依頼を頂きました。
『家を持ち上げる!?』・・・とは言っても、皆さんは想像も付かないかも知れませんが、この写真をご覧下さい。

コンクリート基礎から建築物(上屋)を土台ごと切り離し、ジャッキアップして少しずつ建物全体を持ち上げていくのです。
これは古くからある『曳きや』と呼ばれる職能の一部で、私の実家も45年以上前に『曳きや』で移築したとのことですが、建物を解体せず同一敷地内や他敷地から建築物(上屋)を移築するという技術です。
今回は、建物を持ち上げていたまま、新たなコンクリート基礎を施工して建て直します。
建物をジャッキアップしながら枕木を積み重ね支持をしていく事の繰り返しの施工風景です。


■ 珈琲店 茉莉花 及び Y邸 改修工事 木造2階建て
◇ 設計 小西英利建築設計室
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